2008年6月10日 (火)
2008年6月 8日 (日)
2008年4月26日 (土)
2007年8月26日 (日)
2007年8月17日 (金)
咲いたらば
しばらく前に、父が、行きつけの床屋さんでもらって(押しつけられて?)きた苗。
「これは人からもらったエンゼルストランペットの苗。たくさんあるから、一つ持っていって。花は下向きに咲いて、花の色は白」――と、くれるときに言っていたというので、「じゃあ、コダチチョウセンアサガオか、あるいは淡黄色を白と言っているならキダチチョウセンアサガオか、何にしろ花が咲いたら分かるね」などと家族で言っていたのだが。
ついに咲いた花を見てみたら。
紫で、八重で、下向きじゃなかった。
つまり、エンゼルストランペット(キダチチョウセンアサガオ)ではない。
多分これは、ヤエチョウセンアサガオだと思う。
そういえば、株の様子も、キダチチョウセンアサガオとは違う。
どこでどう情報が間違ったのか知らないが、そういうオチだった(笑)。
2007年8月 5日 (日)
香る花
香りの強い花も好きだ。(と言いつつ、写真は特に関係なくマツバボタンだが)
ジンチョウゲ、キンモクセイ、フジ、クズ、クチナシ……。
これからの季節ならばエンゼルストランペット。大きな株はすでに咲き始めて、夕方、犬の散歩に出ると、特徴的な香りを漂わせている。
それにしても、エンゼルストランペットとはうまい名づけだが、毒草であることを考えると、ちょっと可憐すぎて不似合いな気もしないでもない。
別属(ダツラ属)のチョウセンアサガオの学名(Datura Metel)から取ってつけられた別名の「ダツラ(ダチュラ)」のほうが雰囲気的にはしっくりくるかも?(って、植物にとっては余計なお世話か)
*メモ*
ちなみに、チョウセンアサガオは南アジア原産でナス科ダツラ属(チョウセンアサガオ属)の1年草、花は上向き。
エンゼルストランペットは南米原産でナス科ブルグマンシア属(キダチチョウセンアサガオ属)の常緑低木、花は下向き。キダチチョウセンアサガオとも言われ、近縁種にコダチチョウセンアサガオ(花は下向き)がある。
ということで、何やら非常にややこしい。私も今回調べて、ようやく何となく両者の関係が把握できた。
ブルグマンシア属はわりと近年にダツラ属から分離されたらしく、そんな経緯もあって、かなり混乱が起きているようだ。
2006年10月28日 (土)
季節はずれの花畑
久しぶりに明るいうちに犬の散歩にいったら、梅林の木の下が、季節はずれの花畑になっていた。
ハルジョオンに白花タンポポ、イヌタデ、ハコベ、ホトケノザなどなど……。
なんて見事。なんて可憐。
思わず目を瞠ったが、よく考えてみると、植物の取り合わせは、春と夏が一緒にきたようなデタラメさ加減だ。
それにしても、隣の畑に咲いているコスモスも時期を過ぎかけ、土手の上ではススキの穂が風にそよいでいるこの時期に、これは一体どうしたことだろう。
今年の“ちょっと暖かすぎた十月”のなせる業だろうか?
*メモ*
写真は、その花畑の一部の、イヌタデ(紅色)のじゅうたん。草刈りによって刈り込まれたあと、もはや茎や葉を伸ばさずに一気に花芽が形成されたように見える。これも季節的なものか。
2006年10月17日 (火)
愛らしい花
十月十四日の写真はハキダメギクだったのだが。
ちょっとかわいそうな名前だと思う。
確かに、道路っぱたに生えていたりして乾燥した塵にまみれているハキダメギクの姿は何とも表現しようがない悲しさではあるが、しかし、もっとよい場所に生えているときは、よく見ると花の形もかわいらしいし、葉の、ちょっと丸くてちょっと尖っている感じも悪くないし、全体の緑色もみずみずしくて、けっこう見甲斐のある草だと思うのだ。
というわけで、花をアップで撮ってきてみた(写真)。
この個体は、畑の脇に生えていて、しかもそこは道より少し高い場所なので、ほこりにまみれることもなく本来の愛らしさを十分に発揮している。
かわいい。
花びらの形が象形文字の「山」みたいだ。(ときどき切れ込みが三つあるのがあるが)
花心と花弁のサイズのバランスもバッチリ。わずかに黄緑色を帯びた黄色い花心と白い花弁のコントラストもよい。
花弁の白は、こっくりとした、ややニュアンスのある白色。惚れ惚れする。
いやホント、見るほどに愛らしい花だ。
2006年10月13日 (金)
秋の花、アサガオ
遊佐未森さんに「野生のチューリップ」、白井貴子さんに「野生のマーガレット」という歌があるが。
写真は、数日前に家の近所で撮影した野生のアサガオ。(前振りとは関係がない)
野生のアサガオはなんだかすごい。のびのびと這い広がって、気ままに花をつけているように見える。
自由そうで、少しだらけた感じもあって、見ていて胸がすくような景色。
アサガオになりたい。
それにしても、こうやってそのへんの藪に咲いているのを見ていると、アサガオは夏の花というよりは、晩夏から秋の花だなあと思う。九月以降のほうが断然威勢がよい。たぶん、日照時間と気温の関係なのだろう(アサガオは短日植物)。
ちなみに、秋の七草に「あさがお」が数えられるが、これは現在のアサガオかどうかは不明。アサガオの渡来時期に諸説あるためだ。
秋の七草のあさがおは、現在のアサガオであるという説のほかに、現在のキキョウ、ムクゲ、ヒルガオなどの花に比定されることがある。
最有力なのはキキョウ説だとか。
*メモ*
春秋の七草は、地方ごとに違う取り合わせで伝わっているという。
現在一般的な秋の七草:はぎ、おばな、くず、なでしこ、おみなえし、ふじばかま、あさがお(ききょう)
上記の七つは、『万葉集』中の山上憶良の歌「秋の野に咲きたる花を指(および)折りかき数ふれば七種の花」「萩の花尾花葛花なでしこの花をみなへしまた藤袴朝顔の花」(表記は『古語辞典[改訂新版]』(旺文社)による)にもとづく。(ウィキペディアの「七草」の項に概要がまとまっている)
七種の植物の写真↓
http://www.hana300.com/aki777.html
上記サイトのトップはこちら(「季節の花 300」管理人:山本純士さん)
http://www.hana300.com/index.html
2006年9月11日 (月)
アサガオって!
たびたび園芸ブームがやってきた江戸時代の我が国で、アサガオの品種改良も盛んに行われたのは知っていたが、実際に写真を見ると驚く。
アサガオの変異ってこんなにいろいろ出るのか、と。
http://www.rekihaku.ac.jp/kikaku/index94/index.html
(歴博・くらしの植物苑特別企画「伝統の朝顔2005」)
こういうのに夢中になる人の気持ち、わかるなあ(苦笑)。
それにしても、歴博のコレクションはすばらしい。
いつか本物を見たいものだ。
*メモ*
ちなみに写真は、先日、ふつうに家の近所で撮った、藪に咲いていたアサガオ。
これはこれですばらしいフォルム、少し浅めのさわやかな青色。朝露に濡れてうっとりするほど美しい。
(ところで、アサガオのような合弁花が開くさまを想像すると、何となく折り紙っぽくて楽しいと思うのは私だけか?)
国立歴史民俗博物館公式サイトはこちら
http://www.rekihaku.ac.jp/index.html







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